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中学情報
静岡聖光学院中高等学校
6年間を三つに分けた独自の『三層三段階教育』により、理系に強い生徒を育てる男子ミッション校
現役延べ合格の5割以上が理系大学、理系合格者の4割・全合格者の2割が医学部・歯学部・薬学部合格
〒422-8021
静岡県静岡市駿河区小鹿1440
Tel:054(285)9136(代表) Fax:054(283)8668
http://www.s-seiko.ed.jp/
カトリックミッション系男子中高一貫校
校訓 『共に生きる』
六ヵ年を、学習の段階により「基礎・研究・進路」の三層に、また生徒の発達過程を「基本的生活習慣づくり・立志研究・進路展望」の三段階に分け、独自の効果的な一貫教育を行っています。この三層三段階教育は、学業の他、「個人としての発達」と「集団としての発達」を促し、人格形成に成果をあげています。また、テーマを決めた研究を行い、探究心を養います。
Q.
どのような生徒の入学を希望されますか。
A
.
基本的な生活がしっかりしていて、基本的な学力を習得する能力のある生徒を希望します。日本だけでなく、海外でも活躍できる人間を育てるため、自分のことは自分でできる能力が必要です。要するに、基本的な生活習慣がついている、自分がやらなくてはいけないことがわかる、そしてそれを実行できる、そんな生徒を望みます。
Q.
どのような生徒に育ててくださるのでしょうか。
A
.
「自分が何をしたいのか、自分にどういう能力があるのか、どういう人生をいきたいのか」を認識させ、「自分の使命を理解して、自分のできること、なすべきことを忠実に実行していく」そういう生徒に育てます。 聖書には「世の光、地の塩」という言葉があります。「地の塩」とは、塩のように世の中に無くてはならないもの、「世の光」とは闇の中にあっても周囲に希望を示すもの、という意味です。このように、自分を磨きながら社会に有為な人間を育てたいと思います。
Q.
カトリックになじみの無い子供たちには、宗教の時間に違和感が無いのでしょうか。
A.
宗教行事ではクリスマス会があります。日常では昼休みにカトリック研究会、月1回のミサ、毎週1時間の宗教倫理の授業があります。違和感がある生徒もいると思います。まして思春期の生徒たちです。カトリックへの考えが理解不足だったり反発もありますが、この時期に基本的な考えを教えていくことは、人間としての道を示していくために必要なことと思います。
Q.
三層三段階教育について教えて下さい。
A.
三層三段階教育は6年間を3つに分け、三段階の教育を実施していくシステムです。中1・中2は基礎学習段階として、基本的な学習習慣と基礎学力の習得に主眼を置いています。 中3・高1は研究学習段階として、自分の興味関心や将来の職業を意識した研究をします。高1で行っている個人研究は原稿用紙30枚以上にまとめます。高2・高3は進路学習段階として、自分の進路、志望校に向けた学習を徹底します。
Q.
先取り教育の対象教科はどれでしょうか。
A.
先取り教育は主要5教科で行っています。英語は公立中学と教科書が違うので、初めから語彙数が多く、中3で高1レベル以上に達しています。数学は体系数学を使い、中3後期から高校数学に入ります。理科は中3で高校物理と生物に入り、古典、政治経済も中3から入っています。
Q.
学習についていけない生徒にはどのような対処がありますか
。
A.
月(水)金を補習日として、各教科担当が補習をしています。中1・中2は英数を中心に、基礎学力の向上のための支援をします。
中3・高1は今年度からのクラス編成の変更に伴い、今学習している内容の理解を支えていきます。
Q.
何クラスでしょうか。また、クラス分けは何を基準としていますか。
A.
基本的には各学年3クラス編成です。学年に応じて、3種類の方法を採っています。まず、中1・中2は均等クラスです。中3・高1は総合的な学力に基づいた2段階の学力別編成をしています。高2・高3は学力と進路希望を基準として、総合・文系・理系の3コ−スに分かれたクラス編成をしています。総合クラスは文系、理系を含めた国公立・私立大の上位校を目指すクラスです。
Q.
長期休暇中に講習がありますか。その場合の費用は?
A.
7月の後半には高2・高3の希望者による講習会があります。その費用は徴収しません。8月の後半には高校生の希望者対象の講習会と成績が振るわなかった生徒対象の補習が行われます。これらも費用はいりません。またこの期間に、中学生も英数国を中心に希望者による講習会があります。いずれも費用はいりません。
Q.
大学進路指導について教えて下さい。
A.
中学生から進路指導を開始します。中学時代は社会を知り、自分に何ができるか、何をしたいのかを考えて将来の進路を展望します。高2からは志望大学・志望学部を研究し、具体的な目標を絞ります。理系の志望者が多く、H20年度の合格実績では現役のべ合格者の5割以上が理系大学に合格し、その中でも全体の2割以上が医歯薬系に合格しています。
Q.
国公立受験に関して、大学センター対策の指導はどうなっていますか
。
A.
高3前期に教科書内容を修了し、10月からは本格的にセンタ−対策に入ります。それ以前でもセンタ−模試は複数回行っています。センタ−試験は全員受験を目指しているため、各教科でセンタ−対策には力を入れています。
Q.
国公立大学二次試験に必要な数VCはいつごろまでに終了しますか。
A.
受験に数VCが必要なクラスで高3の10月には終了します。センタ−試験には数VCは必要ありませんが、二次試験には必要な学部が多いため、力を入れて指導しています。
Q.
大学推薦枠は理系が多いのでしょうか。また、どのような大学ですか。
A.
特に理系が多いというわけではありません。指定校枠のある大学は、理系では慶応、上智、東京理科、明治など、医歯系では北里、獨協医、聖マリアンナ、東京歯など、そして文系では早稲田、上智、立教、南山などがあります。
Q.
平均で一人何校ほど大学受験をするのですか。
A.
平均して3〜5校です。志望校選択の際に無駄な受験をすることの無いよう、ポイントを絞って受験させています。生徒たちも単に滑り止めだけの大学には受験しようとしない傾向はあります。
Q.
姉妹校はありますか。どのような交流をなさっていますか。
A.
聖光学院中高等学校(横浜)とSt. Mary's International School(東京)が国内にあります。海外にもキリスト教教育修士会の経営する学校がアメリカ、フランス、イギリスなど22カ国にあります。国内の2校とは、教員同士の交流があり、各校の校長がお互いの理事になっています。またオ−ストラリアにあるJohn Paul Collegeとは交換留学制度を提携し、毎年1ヶ月ずつ生徒の交換を30年近く実施してきました。
Q.
寮について教えて下さい。
A.
中学生と高校生のための寮が2棟あります。それぞれの学年の2〜3割の生徒が寮生活をおくっています。中学生は4人1部屋で、(2人部屋もあります)高校生は2人1部屋で共同生活をしています。寮での学習時間ですが、中学生は10時半まで、(希望者は11時半まで)高校生は11時半まで(希望者は12時まで)学習しています。寮生は部屋の片付けなど自分でやらなくてはいけないことが多いので、自立心が育ちます。
Q.
PTA活動について教えて下さい。また、「塩の会」とは何ですか。
A.
本校ではPTAを「聖光会」と呼んでいます。保護者の皆様が積極的に学校を支えてくれています。例えば、中1の保護者のための歓迎会、中1・中2の保護者を中心に行われるキャンプ場の奉仕作業と懇親会、「聖光祭」の時に行われるバザ−など、活発な活動が行われています。 「塩の会」とは学校が保護者に学校を理解していただくためと保護者との懇親の場を持つために開いてきた行事です。外部の講師に講演をお願いしたり、本校の教員が話しをしたり、和やかな集いの会です。
Q.
保護者懇談会の頻度と内容を教えて下さい。
A.
保護者会は各学年で前期、後期にそれぞれ1回ずつあります。学校の方針、学年会の報告、生活指導上のこと、学校行事などについて説明します。クラスでの懇談も行っています。 また年間1回は保護者との個別面談の機会を設けています。
Q.
部活の保護者参加はありますか。
A.
保護者が積極的に協力してくださる部活もあります。例えば吹奏楽部、剣道部、ラグビ−部などは保護者が協力してくれているようです。しかし、試合毎に毎回保護者が送り迎えをすることは少ないようですが、保護者の関心は高いです。
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