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静岡サレジオ中高一貫教育学校
中高6ヶ年間一貫英数科EXEコース 共学ミッション校
創立者の教えを全教員のクレドとして生徒に向き合い、前年対比170パーセントの大学合格実績を挙げる

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〒424-8624
静岡市清水区中之郷3丁目2番1号
TEL :054-345-2296
FAX :054-348-0145
http://www.ssalesio.ac.jp/
カトリックミッション系共学中高一貫校
・校   訓 『誠実・勤勉』
・教師信条 『ASSISTENZA(アッシステンツア)=「生徒と共にいる」』

全教員が経営母体であるサレジオ会の創設者 聖ヨハネ・ボスコの「愛情がなければ信頼はなく、信頼がなければ教育はない」を合言葉に教育活動を実践。
新しい時代を生きる若者たちに広い視野とカトリック精神に基づく倫理観、価値観を身につけさせ、社会の中で能力や適性を十分発揮し、有意な人材になれるよう育成をはかります。


生徒像
Q. どのような生徒の入学を希望されますか。
A. 入試で平均50パーセント以上のスコアがとれる学力を有し、人物ともに良好な者。特に学力については70パーセント以上が望ましく、向学心があり、将来4年制大学に進学する意志がある者を希望します。

Q. どのような生徒に育ててくださるのでしょうか。
A. 「まずは神ありき、疑う余地は無い」というキリスト教カトリックの理念のもとで、「皆神に生かされて神と生き、故に皆生きる使命(ミッション)があり、正義と隣人愛を標榜し歩む者へ、また、社会に飛び込みたくましく生き、進んで他者を助け、支える存在に育てたい」と考えています。具体的には人間としての基本的な規律を生活の習慣づくりの中で徹底して何度も訓育し、教師皆がそれぞれモデルとなり実践していきます。特に、学生の本分である勉学については真摯に取り組み、十分な知識を得ながら徹底して教養をつけ正しい知恵を得ていくことができる生徒を育てていきたいと考えています。

基本指導
Q. 教師信条「Assistenza」について詳しくご説明ください。
A. 「Assistenza :アッシステンツァ」はイタリア語で「共にいる、そばにいる」という意味です。全教員が経営母体であるサレジオ会の創設者 聖ヨハネ・ボスコの「愛情がなければ信頼はなく、信頼がなければ教育はない」を合言葉に、常に「誠実(まごころをもって)」な姿勢で生徒と出会い、いつもそばにいて「勤勉(まっすぐに努める)」に生きる師として日々の教育活動を実践しています。尚、全教員とも下記にあるドン・ボスコの教育法の真髄である「ドン・ボスコが求める先生のあり方」を持ち、生徒に向き合っています。

「ドン・ボスコが求める先生のあり方」
@物理的近さ
・子供たちに近く。他のリーダーから10メートル離れて。
A親しみのある存在
・子供たちといることに決して疲れないこと。
・より多くの機会、様々な機会に子供たちと共にいること。
B支える存在
・どんな活動にもやる気を出して参加する。
・たとえ時にはつらくても、活動に一番初めに参加する人であること。
C導き手としての存在
・先生というより、モデルであること。
・決して完全な存在ではない。子供と共に目標を目指して歩む姿勢。
D見えないものを与える存在
・自分が持っているものではなく、自分自身を与えること。
・子供たちのために祈れる存在であること。
E奉仕するする存在
・様々な犠牲をいとわない。
・他の人がやりたがらない嫌な事を進んでできること。
F助ける存在
・子供たちが脆い存在であることを知っていて、彼らを助ける存在であること。
G生徒と「分かち合う」存在
・彼らが好きな事を好きになること。
・彼らの日常生活を分かち合うこと。
・視点を彼らのレベルまで下げること。
・忍耐力を持つこと。
H規則ではなく、愛情を伝えることによって、生徒に規律を守らせること
I「友達」でありながら尊敬される存在

・成熟した人間であること。
・TPOを理解させること。
・先にみんなで決めたことを守らせること。
・他の先生との連携を保つ。
Jしてはいけないこと
・子供たちの欠点を笑いものにすること。特に肉体的欠点について。
・公の場で罰を与えること。
・他の先生の悪口を言う。
・えこひいきをする。嫌いな子と関わらない。
・面倒くさがる。
・弱い立場にいる子を助けない。

Q. カトリックになじみの無い子供たちには、宗教の時間に違和感が無いのでしょうか。
A. 宗教の持つ教育的本質については、宗教の根本的本質と重なり合っています。それを十分に理解する宗教者であり、且つ教師であるシスター方が中心となり、教師集団が意識を高めて担当していますので、違和感等はありません。

Q. 宗教情操教育を具体的にご説明ください。
A. 宗教情操教育とは「真摯な態度」「理性や真の自由意志」を育成するものであり、教育の土台をなすものと考えています。中高ともに毎朝の祈り、帰りの祈りの時間があります。また、全校朝礼・校長講話(宗教講話を含む)については中学が月間で1〜2回、高校は毎週金曜日に実施しています。中高課程共に毎週宗教授業があり、それに加えて中学ではボランティアなども含めた宗教総合学習の時間があり、平静で堅固な意志と正しい良心を培い、誠実な人間、良き社会人の育成を目指しています。

Q. 小学校からの内部進学の生徒と中学からの入学者とはすぐに馴染みますか。また、それについて工夫されている点などがありましたらお願いいたします。
A. まず、入学後すぐに新入生研修をして子供達がお互いを知る機会を設けています。また、少人数のクラス編成に加え、3科目は習熟度別クラスとしていますので、いろいろな生徒と触れ合う機会が多く馴染むのは早いです。

学業について
Q. 完全中高一貫教育:EXEについて詳しく教えてください。
A. 中高一貫教育体制の利点を活かすため、主要5教科を中心に公立中学の約1.3倍にあたる週36時間の授業時間を確保、中3から各教科順次高校課程に入ります。高校3年生では主要5教科すべてが大学受験対策カリキュラムとなり、国公立大学・難関私立大学現役合格を目標にしています。

Q. 先取り教育の対象教科はどれでしょうか。
A. 先取り教育は中学校では国語・英語・数学です。英語では中学生から指導要領必修語はもちろん、将来の受験対策も見すえた速読英単語もトレーニングし、語彙数を増やしていきます。英語のテキストは、Z会TREASUREで、全員グレード4までを必修としています。数学は、在籍の現行学年はZ会アドバンスト、来年度からは数研出版の体系数学を使い、代数幾何は中2で中学範囲を終了し中3で高校数学に入ります。中3後期では5教科全てが高校課程に進んでいます。尚、学校案内パンフレットやホームページに使用テキストや模試を載せています。

Q. 学習についていけない生徒にはどのような対処がありますか
A. 教科担当及び担任が連携して行い、随時、日々対応を原則としています。1クラス平均25人編成の少人数ですので、生徒一人ひとりに十分目が届きます。

Q. 何クラスでしょうか。また、クラス分けは何を基準としていますか。
A. 各学年2クラス編成です。クラス分けはあらゆる要素を勘案し、編成しています。授業時には数学・英語 (学年により国語も含む)で習熟度別クラスに分かれます。

Q. 長期休暇中に講習がありますか。その場合の費用は?
A. 中学生は3月中旬から下旬、7月中旬から下旬に講習を行います。講習料は無料です。また、高校1・2年生は3月上旬から中旬、高校生全員は7月下旬から8月上旬、12月から1月に講習を行います。

Q. 「中高一貫校の場合は高校受験がないため中3で弛む」という説がありますが、これに対してはいかがでしょうか。
A. 中3後期では5教科すべてが高校課程に進んでいるので、学習面で特に中3で弛むということはありません。
また、中3の早い時期に改めて4年制大学進学目標 に対する決意・確認を個別面接で行っており、精神面でも十分にフォローできています。

Q. 特待生制度と選考基準について教えて下さい。
A. 中1は入試での総合力で選考し、高1は直前までの中学課程3年間の総合力から判定します。特に、中3の成果は最新データとして重視します。もちろん、学力だけでなく人物とも優れた生徒が対象です。

Q. 塾に行く生徒の割合はどのくらいですか。
A. 学年により多少変動はありますが、全体の20%程度で、その約半分が家庭教師です。内容は復習や補習が中心です。

大学進路指導
Q. 平成20年度大学合格者が前年比170パーセント、且つ、合格大学のレベルも上がるという快挙です。この秘訣を教えてください。
A. クラス担任や教科担当者だけではなく、大学受験の生徒3〜4人につき1人の教師を担当チューターとし、受験生の悩みを聞きアドバイスを与えています。教師が生徒の近くで支える存在となることにより学習内容の定着や生徒の精神面での安定を生み、ひいては合格実績に結びついたと考えています。

Q. 大学センター対策の具体的な指導を教えてください。特に、国公立に志望の生徒たちへの具体的な指導はいかがでしょうか。
A. 平素より、通常授業内容に加え、入試対策を兼ねた演習型の授業も行っています。
また、夏期冬期に受験対策のための講座を開設しており全員受講しています。
主に国公立志望の生徒対象にマンツーマンで学習指導を行っています。

Q. 大学推薦枠での進学が多いのでしょうか。また、指定校推薦はどのような大学ですか。
A. 推薦枠で進学している生徒も数名おりますが、推薦合格後も大学に入ってからの学力不足がないように継続して学習させる指導を行っています。また、大学センター試験は全員受験を義務づけています。主な指定校は上智・南山・聖マリアンナ医大・立命館・関西学院などです。

Q. 大学進路指導について、何年生からどのような指導をしているのでしょうか。
A. 高校1年次より、大学入試での意識付けを教員全体で指導しています。進路説明会も高校1年から開始し、講師に予備校の職員を招き講話などをしていただいています。

Q. 平均で一人何校ほど大学受験をするのですか。
A. 平均受験形態によって個人差がありますが、一般入試を志す生徒で2〜3校から稀に5校程度までです。事前に受験校をよく吟味し決定しますので、記念受験や滑り止めだけの受験はありません。

Q. 理系大学への合格者が増えていますが、理系に対しての具体的な指導をご説明ください。
A. 平成15年度に完全共学化となり、男子生徒の増加に伴い理系志望者が増えたこと、女子生徒の中にも理系志望者が出てきたことが挙げられます。また、数学、理科の授業数を標準単位数より多めに確保していますので、理系が伸びやすい環境となってきていることもあります。

その他
Q. 姉妹校はありますか。どのような交流をなさっていますか。
A. 国内の兄弟校は、東京にサレジオ工業高等専門学校・サレジオ小学校・サレジオ中学校、横浜にサレジオ学院中学校高等学校、大阪に大阪星光学院中学校高等学校、宮崎に日向学院中学校・高等学校があります。姉妹校は、東京に星美学園短期大学・星美学園(幼・小・中・高)・目黒星美学園(小・中・高)・調布星美幼稚園、大阪に城星学園(幼・小・中・高)、長崎に星美幼稚園があります。
ニュージーランドクライストチャーチの名門校であるミドルトン・ハイスクールへ中学3年1月より高校1年12月の一年間の留学制度があります。本校に合わせて単位認定し、帰国後英検準一級レベルの能力獲得を目標としています。

Q. PTA活動について教えて下さい。
A. PTA組織としては、幼・小・中・高の4つの部門に分かれて構成され、全校で一つとなっています。特に、小学校高学年と中・高は緊密で、また、中高は一つに近いほどまとまっています。

Q. 保護者懇談会等の頻度と内容を教えて下さい。
A. 保護者面談は4月中旬から5月上旬と7月下旬から8月上旬にあります。成績不振者等については年度末に三者面談をします。本校在籍生徒の在住各地域の地域懇談会は、その保護者すべてを対象に6月中旬から7月上旬に行います。これは、「家庭訪問」を実施しないために、本校がその代わりの一つとして企画実施しているものです。

Q. 保護者向けのイベントなどがありましたらご紹介ください。
A. 学園祭であるサレジオ祭、夏の花火鑑賞会、音楽・劇・落語などの芸術鑑賞会、体育祭、山中湖研修施設利用の父親研修会(家族同伴可)≒『パパズの集い』、クリスマスミサなどがあります。

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